保護犬のお知らせだよ [病院・体調(USA)]
ハーブくんを愛護センターからレスキューしてくださった
Alma(アルマ)さんが
たくさんのマルチ×ヨーキーMIXの子たちを
引き取って里親募集を開始するようです!
(HPよりお写真お借りしました)
個人宅での多頭飼育の崩壊・・・
アルマさんでは10頭ぐらいの引き取りをするそうです。
この家には30頭(!)ほどいたそうです・・・
それで飼い主が飼いきれなくなって放棄。
ハーブも、兄弟犬のような子たちとセンターに収容されていました。
やっぱりどうしても気になってしまいます。
この子たちだけではなく、他にもたくさんの犬たちが
ご縁のある新しい家族を待っています!
アルマさんのHPはこちらです→☆
アルマさんの引き取り情報のブログはこちらです→☆
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土曜日、獣医さんに行ってきました。
半年に一回のBordetellaです(鼻からシュッと入れるんですよ 点鼻薬みたいなの)
デイケア等に預ける場合に必ず必要なもので
我が家は受けるようにしています。
ケンネルコフの予防らしいです。
おりこうさんで褒められました
今 お世話になっている病院は完全予約制でネットでも予約が出来るんです!
希望日時と診てもらいたい内容を入力します。
数日前に病院からTELが来て、時間を確認して終了。とっても便利です。
終わるとレシートを渡されてそこには
これから予定されているワクチン等の
目安の日にちが書いてあります。
夏は、ハーブくんにとってワクチンやら狂犬病の注射が続く季節なので
体調を見つつ、忘れずに注射してもらわきゃね・・・
検疫のことが常に念頭にあるので、ちょっとドキドキします。
(ちゃんとしていないと帰るときに係留が必要になってしまうそうです)
ERとCALMINGジャーキー [病院・体調(USA)]
前回の日記では、みなさんにご心配いただき、本当にありがとうございました。
おかげさまで、いつも通りのハーブくんに戻りました。
ワクチン接種後はやっぱり気をつけないといけないですね・・・
発熱や、お顔が腫れる、っていうのは聞いたことがあったのですが
今回のハーブみたいに、歩き方がおかしくなる、というのはまったく未知だったので驚きました・・・
土曜日の午前中にワクチン接種をして、様子がおかしくなって再受診したのが当日の夕方でした。
たぶん、大丈夫だと思うけど、もしもの場合は、ここに連絡してね、って
看護師さんからは救急病院のパンフレットを頂きました。
病院は17時までの診療で、日曜はお休みなので、そういうときは救急病院に行くそうです。
前に住んでいた川崎市の獣医さんもそういうシステムだったので、同じですね。
ちなみに
Animal ER of San Diego
Veterinary Specialty Hospital
Animal Urgent Care
の三つを紹介して頂きました。
近所にも大きな救急病院があったと記憶していたのですが
看護師さんは「そこはおすすめしないのよ、実はね」とこっそり教えてくれました。
むむ・・・いろいろあるのね。
行くことがないようにしたい場所ですが、いざという時のために場所とか
ちゃんと知っておきたいと思います。
☆☆☆
日本では、ハーブくんグッズのほとんどをよくポチってた私ですが。。。(ポチる=ネットで買う)
こっちでもポチったよ。
アマゾン到着。
こっちの宅配業者、ピンポン押して、玄関前に放置していくんですよ~!
(サインもらう会社もありますが)
こないだニュースでそれを狙って盗む人がいる、っていうのをやってて(そりゃいるよね~)
ピンポン鳴ったから 五割増しダッシュで玄関に行って 放置された荷物ゲット(笑)
ハーブくんグッズ@ポチっ アメリカ一号です
(お店で買うよりネットの方がやっぱり安いんですよね・・・)
左から う○ちバッグ、歯磨きジェル、おやつ、です。
このおやつ(ジャーキー風)、ハーブみたいに、分離不安の傾向にある子やナーバスな子に
いいらしいんですが・・・しかも中身は自然な成分でできているとのこと。
どうやら美味しくて気に入っている模様。でも一日一個だそうですよ。
そういえば、土曜日、獣医さんに行ったら、看護師さんから
分離不安について、そのケア等が書かれたプリントを頂きました!
前に行ったときに、ちょっとお話していたことが、きちんと他の看護師さんにも、
申し送りされていたんですよ~。
すご~い。
そして、ドッグトレーナーと、行動療法のドクターを必要だったら、と紹介して頂きました。
今まで、病院でこういう行動・しつけに関してのケアっていうのを
日本では受けたことがなかったので、びっくりすると同時にすごいなぁ、と感心。
アメリカの犬文化? まだ奥が深そうです。。。
ワクチン接種後 [病院・体調(USA)]
今日は、獣医さんへ再び行ってきました。
前回受けた、Bordetella(ボルデテラ)と、Leptospira(レプトスピラ)の2種類のワクチン注射の
Booster注射を受けてきました。
Booster注射というのは、同じワクチンを1ケ月後に受けることで
さらに免疫機能を高めるこを目的とする、そうです。
待合室に他のワンちゃんがいて、興奮気味なハーブくんは
看護師さんのはからいで、個室で待たせてもらえました^^
無事に注射も終わり、ホッとして車へ。
帰り道、買い物をしつつ(ハーブは夫と車で待機)家へ戻りました。
帰ってきて、ふとハーブを見ると・・・
歩き方がおかしい。
どうしたんだろう???と思って、まず肉球や、足の腫れ、異常を確認するけど見当たらない
抱き上げようとして前足にさわると「キャン!」と声を出す
ど、どうしよう~~
そのまま、また動物病院にアワアワと連れて行きました・・・
診察して頂きましたが、特に異常なし(発熱、注射によるショック症状)
痛がっているのが、今日注射を打った部分のようなのでもしかしてそれが原因?
しばらく様子を見てください、とのことで帰ってきました・・・
帰ってきて、ごはんも食べたけど、な~んとなく元気がないです・・・
心配 心配 心配・・・
今 夜の23時です。明日 朝起きたら元気になっているといいのだけど・・・
2012.12.3 追記
おかげさまでいつも通りのハーブくんに だんだん戻ってきました。
心配してくださったみなさま、ありがとうございます!
ハーブくん VETに行く。 [病院・体調(USA)]
ハーブくん、ついにアメリカへ来て初めて 動物病院へ行ってきました
こちらの病院は基本的に予約制とのことで、予約をして ドキドキしながら病院へ。
受付で、今までの記録を提出しました。
(日本の検疫所で作って頂いた書類を見せました)
そしてちょっと待っていると、「ハーブくんどうぞ」と看護士さんとお部屋へ。
先生にお会いする前に、簡単な質問(フードについて、今までの病歴、心配事など)や
体重計測・体温測定なんかを受けました。
とっても優しい看護士さんで、英語で分からないところも何回も聞いても嫌な顔ひとつせず
分かるまでじっくり教えてくれました。
体重は、なぜか体重計が日本のTANITA製で、表記がkg表記。おかげで私達には
とっても分かりやすいのですが、看護士さんはわざわざポンドに計算してました^^
いつもそうしてるんでしょうね。通常通りの5.6kg→12.4lbs
そしてチェックが終わると、先生が登場!
とっても早口で、英語シャワーで、だんだん集中力が切れてくると頭が真っ白になりましたが
大事な坊ちゃんのためなので、踏ん張って頑張りました(父ちゃんが 笑)
先生 開口一番。
「ハーイ!!~~ハーブっていうのね! 私のおじさんと同じ名前よ~!」
どうやらこっちではハーバートって名前の人は「ハーブ」が相性らしいです
「日本語でSITとかDOWNって何て言うの~?」とか
とにかく高速回転トークで、とっても明るい先生でした。
(でも 病気の話になると キリッとしてメリハリがすごい)
ハーブくんのことも「かわいいわね~、何のミックスかしら~???ウェスティーっぽくもあるわよね~!」
そんな感じで 診療は進んで、今日は結局Bordetellaの注射、そして
このへんは野生動物がいるので、勧められたレプトスピラの注射を受けました。
(↑日本でも7種以上の混合ワクチンには入っていますよね)
あとは、血液検査も一緒にお願いしました。
心臓も心雑音なし、他も特に所見なし、ということでひと安心。
異国での動物病院は、なんだかドキドキしましたが、近所に良さそうな病院があってよかったです。
医療用語は本当に難しくて、頭がクラクラしました
ハーブくんのためにも もっと勉強しないと!
病院にあったパンフレット。
ミックス犬のDNA検査で、何のミックスか調べるやつ。
やっぱりちょっと気になるなぁ・・・
しかも この写真がちょっとハーちゃんに似てて笑える・・・
(以下 2012.11.28追記)
・おぼえがき・
今回 受けた検査
Annual Exam/Office Visit 58ドル
Fecal Ova and Parasites by Zinc Sulfate(糞便検査) 29ドル
Early Detection(in-house)/HW Idexx(フィラリア検査) 75.5ドル
接種ワクチン
Bordetella 14ドル
Canine Lepto 23ドル
検査は全て異常なし。