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くり君へ


このblogにコメントを下さっている
くりじゅんさんからメールを頂きました。

突然のコンタクトだったので
どうしたのかなぁ、と
心配だったのですが・・・

かわいいかわいいくり君が
8/5、虹の橋を渡ったそうです。

このblogに目を止めてくださり
コメントを頂くようになってからは約1年。

くりじゅんさんはblogを持たれていないので
このコメント欄のみでのやり取りでしたが
くり君のお話をたくさん聞かせて頂いていました。

ハーブのように、寂しんぼうのくり君。
主に一緒にいたご両親が施設に入られたりと
様々な環境の変化で
分離不安が悪化。

その後くりじゅんさんが引き取られて
いろいろと試行錯誤されながら
愛情いっぱいで過ごされてきました。

くり君。12歳。
膵炎や心臓の病気がありしかも分離不安。
そういう子と暮らしながら
その間、お母さまが亡くなり
お父さまの通院の際には介助をしたり
ものすごく大変な日々だったと思います。

それでも、いつもくり君のことを
かわいい、かわいい、
とお話してくださり
100%、それ以上の
愛情を注いだくりじゅんさんは
すごく立派だなぁ、と私は尊敬しています。

迷ったのですが
きっといつもこのblogを読んでくださっている方も
くり君、くりじゅんさんのことを
心配なさっているのじゃないかと思い
記事にさせて頂きました。

かわいいくり君のお写真を。
o0614096013303605817.jpg
イケメンのチワワンです。

くり君のために、と
くりじゅんさんがたくさん購入されていた
シニア用のサプリ等を
ハーブに、ということで
送ってくださりました。
愛情がいっぱいのサプリ。
ハーブが引き継げて、本当にありがたく思っています。

くり君のお写真をたくさん
見せて頂いたのですが
私のお気に入り↓です!
mini_160308_1135.jpg
くりじゅんさんに抱っこのところを
お写真撮られてちょっと恥ずかしそうなくり君!


くり君、これからも
くりじゅんさん、お父さんを
お空から見守っていてね。

でもきっと寂しんぼうだから
今までと変わらず
いつも横にいるかもしれないね^^



心から哀悼の意を捧げます。


コメント(4) 
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コメント 4

ソルちゃんママ

マハロさん、くり君の事お知らせくださってありがとうございます。

くり君、かわいい!
涼しくなって、きっと気持ちよくお散歩してると思っていたので、
8月5日に、もうお空に行ってしまっていたというのはショックです。
そるたんより先に行ってしまったのですね。
きっと、たくさんくりじゅんさんに甘えて、満足して虹の橋を渡ったのでしょうね。

ソルテの里親になる時、家にソルテを届けてくださった預かりママさんに、「もしもの時の後見人はいますか」というようなことを訊かれました。私達夫婦に何かあって、急に飼えなくなった時、ソルテの面倒を誰が見るのか、と言う事です。
お留守番がストレスにならない、手のかからない犬だったら、
どんな人にもあずけられますが、分離不安の子は悩ましい。
くり君にはくりじゅんさんがいて、
たくさん愛情を注いでもらって、本当に良かった。

くりじゅんさんは、大丈夫でしょうか。
それでなくても季節は秋で、
そこにくり君のぬくもりがないと、
苦しくて息も吸えないくらいの時間を過ごしていらっしゃるのでは。
どうかどうか、ご自愛ください。


by ソルちゃんママ (2016-09-23 12:20) 

naomika

くりくん、お空に旅立ってしまったんですか。
ワンコの方が命は短いと頭ではわかってはいても、くりじゅんさんはさぞかしお辛かったことと思います。
くりくんの犬生は辛く悲しいこともあったでしょうけれど、くりじゅんさんご家族からしっかり愛されて、きっと幸せだったことでしょう。

ワンコは生涯をかけて飼い主を愛してくれます。
だからお年寄りとワンコが暮らすのは悪いことではないとは思うんです。
でも先々ワンコがひとりぼっちになるようなことは避けなければなりませんよね。
ペットと一緒に入居できるホームがもっと増えてほしいと思いますし、地域社会で里親になるとかもっといろんな方法でペットが路頭に迷わないような仕組みが作れたらいいと思います。
動物に優しい社会はきっと人間にも優しいんではないでしょうか。

くりじゅんさん、お力落としではありませんでしょうか。
お辛いこともあるかと思いますが、お空にいるくりくんのためにもどうかお元気でお過ごしください。
くりくんのご冥福を心よりお祈りいたします。
by naomika (2016-09-23 15:27) 

くりじゅん&くり

マハロさん、くりのことを記事にしてくださって本当にありがとうございます。くりが、びっくりして照れていると思います。
10歳までは何の病気もせずに元気でしたが、やはり周りの環境がどんどん変わっていき、小さな体にストレスがいっぱいだったのに、一生懸命がんばっていたのだと思います。

心臓、膵臓と病気を抱えていましたが、なんとか薬でコントロールできて食欲も旺盛で元気だったので、あまりにも突然いなくなってしまい、いまだにくりがいない生活に慣れません。
今年の梅雨~夏は、異常な蒸し暑さで、散歩で元気がないのが気になっていたのですが、涼しくなればまた元気に歩こうね!と言っていたのに・・・
最後までふだんどおりでした。たぶんしんどかったのだろうけど、それを見せることなく・・・なんで、気づいてあげられなかったんだろうか、
ちゃんとみてあげられなかったことが悔やまれてなりません。

くりは、この記事を見て感動してるんじゃないかな。突然いなくなって残してきた「ねえちゃん」が心配でたまらなかったけど、こんなに皆さんが心配してくださって、優しいことばをかけてくださって安心したよって。

ソルちゃんママ、ずっとブログは拝見していました。そるたんが元気そうなので嬉しくってコメントしたかったのですが、なかなかできずにごめんなさい。
そうなんです。周りにはくりの物ばかり、くりと通った散歩道は今でも通れないし、何をみても思い出して涙があふれますが、何が寂しいかというと、いつもくっついていたくりの重みや温もりをもう感じることができないということが1番つらいのです。
苦しくて息が吸えないくらいの時間・・・まさにそのとおりで、このコメントでまた涙が出てきました。

naomikaさん、優しいお言葉をありがとうございます。naomikaさんも以前悲しい思いをされたのですよね?
くりも一緒に仲間に入れてもらっているかな?
父はそれこそ1日中くりにべったりだったので、犬と入れるグループホームを探してやっとokが出て入所したのですが、普通の老人ホームとは違い父は認知だったので、混乱が激しくて自分のこともコントロールできないのに、くりどころではなかった・・・
本当に想定外でした・・・くりが一緒でなければ父がおかしくなると思ってよかれと思ってやったことが、結果的にくりを苦しめ、私が引き取るまでのたった3日間ですが、くりの命を縮めてしまったのではないかと、ずっと後悔しています。

人間ってこんなにも毎日涙が出るんだってくらい、涙があふれます。
体の一部をちぎりとられたような、空虚感でいっぱいです。
きっとくりは、私が自由に動けるようにと時間を与えてくれたのだと思います。その大事な時間を無駄にしないように、泣いてばかりいると
雨降り地区から抜け出せずに「虹の橋」が渡れないので、ちょっとずつ考えていこうと思います。
まず、私とくりを支えてくれた方たちに感謝です。
マハロさん、みなさん、本当にありがとうございます。
by くりじゅん&くり (2016-09-23 23:19) 

マハロ

*みなさまへ*

温かいコメントをありがとうございます。
みなさんそれぞれの優しい気持ち。
くり君、くりじゅんさんにも届いたと思いますし
私も読ませて頂いて温かさがじんわりと伝わってくるような
気持ちになりました。
くりじゅんさんが、すぐじゃなくても、少しずつ、ちょびっとずつでも
元気が出るように、私も祈っています。
すてきな方々とこのblogを通じて知り合えたことに
改めて感謝いたします。

by マハロ (2016-09-26 20:38) 

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